初めての登山に挑戦しようと思ったとき、まず悩むのが「初心者はどんな登山グッズを準備すればいいのか」ではないでしょうか。初登山の持ち物を調べてみても、必要なものが多すぎて結局何を優先すればいいのかわからなくなってしまう人も多いと思います。
私も初登山のときは同じで、とりあえず最低限の持ち物だけで大丈夫だろうと考えていました。しかし実際に登ってみると、登山は想像以上に体力を使い、装備を甘く見ていたことをかなり後悔しました。特に水の量が足りず、本当に持っていくべき登山グッズを事前に知っておけばよかったと強く感じました。
初めての登山で、私は水不足と靴の不快さで散々な思いをしました。この記事では、初登山で本当に役立った装備だけを厳選して7点紹介します。無駄な出費を抑えつつ安全に楽しみたい人向けの実践的なアドバイスです。
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①登山靴

登山靴って本当に必要なの?スニーカーじゃダメなの?
初登山であれば、できるだけお金をかけずに始めたいと思うのは自然なことだと思います。
結論からいうと、初心者こそ登山靴は用意しておいた方が安心です。
登山では
「滑りにくさ・足の安定性・防水性」がとても重要です。
そして、これらの機能がしっかり備わっているのが登山用の靴です。
スニーカーでも登れる山はありますが、実際に歩いてみると滑りやすく感じることがあります。
また、下山のときに足への負担が大きくなり、思っている以上に疲れやすくなります。
初登山の場合は、高価なものでなくても大丈夫です。
まずは軽めの登山靴を1足用意しておくのがおすすめです。
安全面でも安心感が大きく変わるので、これから登山を始める人ほど優先して準備しておきたい装備です。
ちなみに私がオススメするのは、足首までしっかり支えてくれるミドルカットタイプのモデルです。
初めてでも安定感があり、歩いていて安心感がありました。
コロンビア セイバー 5ミッド(軽量で履きやすい)
軽さを重視する初心者に向く一足です。足首のホールド感がありつつ重くなりすぎないため、日帰りトレッキングや里山ハイクにぴったりでした。防水機能も備えているので、急な天候変化でも安心感があります。
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ザ・ノース・フェイス クレストンハイクミッド(防水重視)
防水性と耐久性を重視する人向けのモデルです。雨天やぬかるみの多いコースでも安心して使える堅牢さが魅力で、長く使いたい人に向いています。履き心地はしっかりしているので、最初は短いトレイルで慣らすと良いです。
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②登山リュック(20~25L)

登山リュックって普通のリュックじゃダメなの?
こう思う人も多いのではないでしょうか。
できれば今持っているもので済ませたいと考えるのは自然だと思います。
初心者でも登山用リュックを使った方が圧倒的に楽です。
登山では水や行動食、レインウェアなどを持ち歩くため荷物が意外と重くなりますが、
登山リュックは重さが分散される構造になっているため、肩や背中への負担がかなり軽減されます。
実際に普通のリュックで登ると、肩が痛くなったり疲れやすくなったりしますが、
登山用リュックだと長時間歩いてもかなり楽に感じます。
登山は「歩き続ける時間」が長いので、この差は思っている以上に大きいです。
初心者の場合は、日帰り登山にちょうどいい20〜25L程度のサイズを選べばOKです。大きすぎるリュックは必要ないので、まずは扱いやすいサイズを選ぶのがおすすめです。
初心者向けの登山リュックはいろいろありますが、その中でもおすすめなのが以下の2つです
■ 定番で間違いないモデル
THE NORTH FACE Tellus 25
登山リュックの定番モデルで、多くの人が最初の1つとして選んでいるリュックです。
背負いやすさとフィット感がしっかりしていて、長時間歩いても疲れにくい設計になっています。収納もしやすく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
デザインもシンプルで普段使いしやすく、街でも違和感なく使えるのも嬉しいポイントです。
初めて登山用リュックを買う人や、「とりあえず失敗したくない」という人にはかなりおすすめです。
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■ コスパ重視で選ぶならこれ
Columbia Castle Rock 25L Backpack
「まずは手軽に登山を始めたい」という人におすすめなのがこちらです。
価格が比較的抑えめながら、登山に必要な機能はしっかり備わっているため、初心者でも安心して使えます。軽くて扱いやすいので、登山に慣れていない人にもぴったりです。
シンプルでアウトドア感のあるデザインなので、普段使いや旅行用としても使いやすいのも魅力です。
コスパを重視したい人や、まずは気軽に始めてみたい人にちょうどいいリュックです。
③レインウェア

晴れの日に登るならレインウェアって必要なの?
できれば荷物は減らしたいし、使わないかもしれないものは持っていきたくないですよね。
初心者こそレインウェアは必ず持っていくべきです。
山の天気は変わりやすく、晴れていても急に雨が降ることがあります。
また、レインウェアは雨対策だけでなく、防寒としても使えるため1つ持っているだけで安心感が大きく変わります。
実際に登山をしていると、風が強かったり気温が下がったりする場面があり、レインウェアがあるだけでかなり快適さが違うと感じました。特に休憩中は体が冷えやすいので、防寒としての役割もかなり大きいです。
初心者の場合は、まずは上下セットのレインウェアを1つ用意しておけばOKです。登山では安全にも関わる装備なので、軽く見ずに準備しておきたいアイテムです。
初心者向けのレインウェアはいろいろありますが、その中でもおすすめなのが以下の2つです。
■ 定番で間違いないモデル
THE NORTH FACE クライムライトジャケット
登山用レインウェアとして定番のモデルで、防水性と透湿性のバランスが非常に優れています。
雨をしっかり防ぎつつ、内部の蒸れを逃がしてくれるため、長時間着ても快適に過ごせるのが特徴です。軽量でコンパクトに収納できるので、持ち運びもしやすいです。
シンプルでスタイリッシュなデザインなので、登山だけでなく普段使いしやすいのも魅力です。
「しっかりしたものを長く使いたい」という人にはかなりおすすめです。
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■ コスパ重視で選ぶならこれ
ワークマン イナレムレインスーツ
「まずは安くそろえたい」という人にはこちらがおすすめです。
価格がかなり抑えられているにもかかわらず、防水性能が高く、登山でも十分使えるレベルの機能を備えています。初心者が最初の1着として使うには十分すぎる性能です。
シンプルなデザインでアウトドア感もあり、コスパの高さが魅力です。
まずは気軽に登山を始めたい人や、初期費用を抑えたい人にぴったりです。
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レインウェア選びで失敗しないポイント
初心者の方は、以下のポイントだけ意識しておけばOKです。
• 上下セットを選ぶ
• 防水性がしっかりしているもの
• できれば軽くてコンパクトなもの
特に「上だけ」で済ませるのはおすすめしません。下半身が濡れると体温が下がりやすく、かなりストレスになります。
④モバイルバッテリー(安全のための必須装備)
「スマホそんなに使わないし、モバイルバッテリーって必要?」と思う人もいるかもしれません。
結論からいうと、初心者ほど持っていくべきです。登山では地図アプリを使ったり写真を撮ったりするため、思っている以上にバッテリーが減ります。
さらに、電波を探すだけでも電池が消耗するため、普段より減りが早くなる傾向があります。
実際に登山中に電池が減ってくると、「このまま切れたらどうしよう」という不安がかなり大きくなります。モバイルバッテリーがあるだけで安心感が全然違います。
初心者におすすめのモバイルバッテリー
■ 軽くて持ち運びやすい
Anker Nano Power Bank 5000mAh · ¥3,490 · 4.7
超コンパクトで登山に最適な軽量モバイルバッテリー
小型で軽く、ポケットにも入るサイズ感が魅力です。
日帰り登山であればこれ1つで十分なことが多く、「荷物を軽くしたい人」に特におすすめです。
■ 安心の大容量タイプ
Anker Power Bank 10000mAh · ¥3,990 · 4.7
容量と携帯性のバランスが良い定番モデル
スマホを複数回充電できる安心の容量です。
「写真をたくさん撮りたい人」「長時間の登山をする人」にはこちらがオススメです
今回ご紹介した登山グッズは、どれも初心者が安全に登山を楽しむために「最低限そろえておきたいもの」です。
最初はすべて完璧にそろえる必要はありませんが、今回紹介した装備を意識するだけでも、登山中の安心感や快適さは大きく変わります。
私自身、初登山では装備を甘く見て後悔しましたが、しっかり準備をすることで登山が一気に楽しくなりました。
これから登山を始めようと思っている方は、まずは無理のない範囲で装備をそろえてみてください。
しっかり準備をすれば、登山は初心者でも安心して楽しめるアウトドアです。
あなたの登山が、安全で楽しいものになることを願っています。

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